埋もれ毛処理で腋が真っ黒に!
腋毛の自己処理の失敗談です。
中校生の頃腋毛が生え始めました。
脚や腕のムダ毛処理と同じく使い捨てカミソリで処理をしていました。
ある日腋を観察するとまだ皮膚の表面に出ていない埋もれ毛があることに気づきます。
指や毛抜きで押したりひっかいたりして埋もれ毛を強制的に外に出してみました。
一時的には埋もれ毛がなくなりますがすぐに埋もれ毛ができる「いたちごっこ状態」でした。
無意味とわかりつつも一旦癖になると辞めがたくこの習慣は快感でした。
わたしがノンスリーブ姿で伸びをした瞬間母が私の腋を見て驚きの声を上げました。
「腋どうしたの!?真っ黒だけど」
恐る恐る鏡の前でバンザイしてみると両脇全体的に真っ黒でした。
ちょうど薄墨を腋全体に塗った感じです。
さすがに懲りて埋もれ毛をいじる癖を辞めました。
クレンジングオイルやスクラブ等色々なケアを試しました。
薄着の季節以外はカミソリも控え完全に放置です。
なるべく皮膚を刺激しないための対策でした。
工夫のかいあって黒ずみは徐々に薄くなったものの今も頑固に残り続けています。
ノンスリーブは避けていますが着る時はつり革にも掴まらず腋を完全ガードです。
後先考えず夢中になって埋もれ毛を処理したことが悔やまれます。
今のお肌の状態は昨日今日の習慣で出来ていないことを痛感しました。
せめて将来のお肌のために無茶な自己処理を控え日々良質な栄養を取るように心掛けています。